『激震する世界の中の日本株』
2009年 01月 14日
昨日は、野村證券の2009年新春投資セミナーに参加してきました。いつものセミナーも
200人ぐらいの会場なのですが、今回はミッドランド5階のセミナー会場で、さらに大きく
500名ぐらい入っていたと思います。ちょっと人酔いしました(笑)
さて、今回のセミナーは前半と後半の2部構成でした。前半は昨年のリーマンショック以降の
市場環境についてで、主な内容としては以下の通り。
“為替を加味すれば、日本株は世界で一番落ち込みが低かった”
“人口予測などから考えて、アメリカは死なない”
“中国は世界の工場から世界の市場へ”
どこかのセミナーでも聞いたことがある話で新たな発見はなかったですが、隣の列の人の
いびきに驚きました。
後半は日本を中心にした産業展望と投資のアイデアでした。例えば、原油の高騰により、
原子力発電や太陽光が注目をされていますが、それらの業界についての説明があり、
特に関心を持ったのはそれらの部品を作っている会社についても言及があった点です。
ただ、合計1時間半のセミナーのほとんどは前半に使われ、後半の話は20分程度。
個人的には配分を逆にして欲しかったです。
この野村證券の新春投資セミナーは10数年してされており、去年は3万人の人が参加した
とか。今年も400会場ほどで行うらしいので、興味のある人は調べてみてください。
もしかしたら、お近くの会場がまだあるかもです。
今月はバイトもほとんどなく、時間もあるので、セミナーに7~8本参加する予定でいます。
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by office_hiroe
| 2009-01-14 09:38
| セミナー