当ブログ『起業日記 ~ひろ坊の挑戦~』は33歳で起業を決意した“ひろ坊”こと、FPのひろえが名古屋・大阪を拠点に奮闘する日々をお伝えする日記です。


by office_hiroe
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60代のご夫婦の保険を見直し!


今日は、60代のご夫婦から、加入中の保険がよく分からないので分析を

してほしいとの依頼を受けました。手順は以下の通りでした。

①今後の希望を伺う。
②加入中の保険の分析を行う。
③分析結果を伝え、必要な提案を行う。


②の加入中の保険の分析では、分かりやすいようにグラフ化して、説明を

しました。


さて、今回は60代のご夫婦にご相談をいただいたので、そういう方々の

保険の考え方について、今回のご提案を例に書いておこうと思います。


今回の方は2人のお子さんがいらっしゃいますが、もう社会人で独立して

いますので、万が一の際の保障は、高額なものは不要で葬儀費用ぐらい

良く、他の保障としには入院・介護などが必要になった際のものの2つが

中心になると思われます。


前者の死亡保障については、昔に入られた、いわゆる日本系生保の

定期付き終身保険というもので、65歳までは高額な保障があったものの、

それ以降は葬儀費用にも満たないという保障内容でした。よって、

葬儀費用として300万円は保険で確保ができるよう、65歳で払い込みが

終わった前述の保障(100万円強)にプラスして、200万円の保障を

ご提案しました。

具体的には150万円ほどの支払いを一括でしてもらい、今後の保険料は

不要になるというものにしました。

ちなみに葬儀費用を保険で確保するという考え方は、預貯金などでお金が

あっても、本人が亡くなった際は口座から引き出せなくなるので、葬儀後

すぐに必要な葬儀費用が払えないという事態を回避するためです。


後者の医療・介護の保障については、日額5,000円の入院保障に加入中

でしたので、日額10,000円のもので、1入院の給付日数は120日、そして、

高度先進医療特約があるものをご提案しました。

最近は、1入院の給付日数が30日や60日という保険が多くなってきましたが

保険というのは何か起きた時のために入るということを考えれば、30日や

60日では長期入院への対応が不十分だと私は考えます。もちろん、あくまで

私の考えであり、最終的にはお客様にお決めいただくのは言うまでも

ありません。

また、がんや糖尿病など生活習慣病になった時だけ給付日数を長くできる

という特約があるので、それを薦めました。そうすることにより、生活習慣病

以外の入院では基本の給付日数だけですので、その分、保険料を安めに

抑えることができます。

あと、24社の保険を取り扱っているので、様々な会社の保険を比較

検討した結果、ご夫婦で違う医療保険のご提案をすることになりました。

自分でもちょっとビックリでした。


最後にご主人から「これで安心か?」と聞かれましたので、

「がん保険や介護保険には入られていないですし、絶対に完璧な保険

というのは存在しないと思います」と正直にお答えしました。


保険というのはあれもこれもと言えば際限がないものですので、

どんな保険に入るかはその人の考え方ですし、どこまで払えるかは

家計との問題にもなります。

ですので、FPとしてその辺もしっかりと考え、ご希望を伺い、その人が

入れる範囲の中で適したご提案をしていきたいと思います。


今回は本当にいい経験ができました。ありがとうございました。


皆さんも加入中の保険の内容を教えてほしい、あるいは保険の見直しを

したいという方は是非、ご一報ください。きっとお役に立てると思います。




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by office_hiroe | 2009-05-15 23:23 | 保険のお話