当ブログ『起業日記 ~ひろ坊の挑戦~』は33歳で起業を決意した“ひろ坊”こと、FPのひろえが名古屋・大阪を拠点に奮闘する日々をお伝えする日記です。


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『介護保険』のご相談


最近、介護保険についての相談が増えてきています。高齢化が急速に進行して

いる現在の日本社会においては、“介護”については早急に対応をしていかないと

いけない課題だと思います。


そこで、まず公的な介護保険制度についてですが、ご存知の方も多いと思い

ますが、40歳以上になったら保険料を負担し、「要支援1・2」や「要介護1~5」に

認定されると介護サービスが自己負担1割(現状)で受けられるというものです。

ちなみに、公的な介護保険で受けられる介護サービスには支給限度があり、

最重度の介護状態である要介護5の場合で、月額358,300円(自己負担

35,830円)となります。


ただ、現在、身内の介護をしているという人などから話を聞いていると、公的

介護保険の自己負担だけで収まるわけはなく、経済的な負担はかなり大きい

ものがあるとのことです。


そこで、注目をされつつある民間の介護保険について質問を受けることもあるので、

簡単に紹介をしておきます。

大きく分けると、一時金形式と年金形式があります。文字通り、一時金形式は介護

状態になると、一時金でもらえるもので、年金形式は毎年毎年ずっともらえるという

ものです。どちらがいいとか悪いとかではありませんが、お問い合わせの多い

年金形式についてもう少し書いていきます。

自分で最初に年金額を決めるのですが、例として50万円と決めたとすると、所定の

介護状態になれば、50万円が毎年もらえるというものです。保険会社によりもらえる

年数に決まりがあるところもありますが、介護状態が続いていたら終身でずっと

もらえるという会社もあります。保険に入るのは万が一の際の安心のためという方も

多くいらっしゃいますので、そういう方には「ずっともらえる」というのは、年金形式の

介護保険はいいと思います。


そして、よく受ける質問で、「介護状態にならずに死んだら?」というのがあります。

全ての会社ではありませんが、介護状態にならなかった場合は、年金の5倍や

10倍(例では、250万円や500万円)が死亡給付金として支給されたりします。

ですので、そういう会社の場合は、掛け捨てとなることはなく、介護状態になれば

介護給付が、介護状態にならなければ葬儀費用などとして遺族に死亡保険金が

支払われるということになります。


ポイントとして、あと1点書くとしたら、介護の状態についてです。ある会社では、

その会社の所定の状態として条件がいろいろと書かれているところもありますが、

ある会社では公的介護保険制度の「要介護○以上」としているところもあります。


日本では、約9割の世帯が生命保険に加入しているというデータがありますが、

介護保険はまだまだ1~2割のようです。「まだ少ないからいい」と感じる人もいる

かもしれませんが、「急速な高齢化」「介護の経済的負担」などを考えると、今後、

急速に加入者が増えていくと思われます。介護状態になってからでは入れません

ので、早め早めの対応が必要だと思いますよ。



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by office_hiroe | 2009-07-27 14:36 | 保険のお話