当ブログ『起業日記 ~ひろ坊の挑戦~』は33歳で起業を決意した“ひろ坊”こと、FPのひろえが名古屋・大阪を拠点に奮闘する日々をお伝えする日記です。


by office_hiroe
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保険会社が破綻した際の補償はどうなるのか?

アメリカのAIGには公的資金が投入され、日本では大和生命が破綻というニュースに衝撃が走り

「次はどこが」という雰囲気になっていますね。この先、日本経済が、というか世界経済が回復

するのにどれぐらいかかるのでしょうか。

そこで、FPの講義で保険会社が破綻した際の補償について勉強したのを思い出し、テキストを

開いてみたので、紹介しておきます。

まず、日本国内で事業を営んでいる保険会社は、万が一破綻した際に契約者を保護するため、

生命保険契約者保護機構と損害保険契約者保護機構への加入が義務付けられています。

(ちなみに簡易保険・共済などは、保護機構に加入してない点も付け加えておきます。)

ですから、保険会社が破綻した場合も補償があります。ただし、全額ではないので、生保と損保

に分けて、もう少し説明します。

生命保険は、原則として破綻時点の責任準備金の90%まで補償されます。

ちなみに、責任準備金とは、将来の支払に備えた積立金であり、保険会社が契約者から預かった

保険料から会社の運営に必要な経費を差し引いた額となります。ただし、この責任準備金は

運用されるので、単純に“保険料-経費”とはなりません。つまり、生命保険に関しては補償が

すぐに切れるわけではないが、大きく減額となる可能性があるということになります。

また、損害保険は、自賠責保険と地震保険は保険金の100%が補償されます。

自動車保険や火災保険に関しては、破綻後3ヶ月間は100%で、

その後は80%
が補償されます。つまり、損害保険に関しては、基本的には

大きな減額となることはないということになります。

  
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by office_hiroe | 2008-10-12 16:24 | 豆知識