当ブログ『起業日記 ~ひろ坊の挑戦~』は33歳で起業を決意した“ひろ坊”こと、FPのひろえが名古屋・大阪を拠点に奮闘する日々をお伝えする日記です。


by office_hiroe
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2009年 10月 16日 ( 1 )

日本版401Kって何?


最近、401Kってのに会社で入ってるけど・・・よく分からないという

話を耳にします。

そこで、今日は401Kについてのお話です。


この401Kというのは確定拠出年金のことで、日本版401Kと呼ばれ

たりします。日本版とつくのは、元々はアメリカにあった制度を参考に

して、日本に取り入れたからです。


この確定拠出年金が導入されるまでの日本にあった企業年金制度は

確定給付型の年金でした。つまり、従業員が企業からもらう額

(給付額)が決まっている(確定)年金でした。


企業がこの確定給付型の年金を導入した当時の日本は金利も

高かったために、高い利回りで年金資金を運用でき、退職者に年金を

支払って来ましたが、昨今の日本は超低金利で年金資金の運用

成績も悪く、年金の支払額が決まっているので、積立不足分を会社が

負担しているというのが現状です。積み立てが不足しているからと

言って、年金の支給額を減らすように変更しようとしても、不利益変更

といって、従業員の権利を守るために従業員の半数以上の同意が

なければ、法律でできないことになっています。

最近の話題で言えば、アメリカならGM、日本ならJALの従業員が

企業年金の削減に反対してますよね。まさに、これです。


そんな事情もあり、企業では最近、確定給付型ではなく、

確定拠出型の年金への移行や導入が増えています。

この確定拠出というのは、毎月の掛け金(拠出)は決まっている

(確定)というものです。つまり、企業型の確定拠出年金の場合、

企業は「毎月一定の額を従業員の将来のために出しますが、運用の

成績は従業員のあなた次第ですので、頑張ってください」という

スタンスで、将来の年金額は約束しないので、企業が追加で支出

することはなくなるという仕組みになっています。


確定拠出年金は将来の年金額は加入者(従業員)の運用次第となる

ため確定されてないという点で、リスクはありますが、転職等をした際

には今まで貯まった年金原資を次の会社に持って行って、積立が

継続できたり、私のように独立して個人事業主になっても、確定拠出

年金の個人型で継続して積み立てができるという利点もあります。


この確定拠出年金は先ほどからも書いているように、加入者自身

(従業員)が運用の責任を持つため、何で運用するかも加入者自身

(従業員)が決めることになります。


何かの新聞か本で読んだため、はっきりとした数値は覚えていませんが、

運用の大多数は預貯金のようです。この確定拠出年金はいわゆる

3階部分の年金で、国民(基礎)年金、厚生年金のさらに上乗せ分です。

つまり、ある程度の年金は国民・厚生の両年金からもらえるので、

せっかくの機会ですので、自分なら確定拠出年金は株式などでリスクを

取っても、ある程度高いリターンを目指したいと思いますが・・・。


FPは、こういった運用・投資の相談も受け付けますので、話を聞きたい

という方はご連絡ください。



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by office_hiroe | 2009-10-16 11:55 | 金融資産運用